(略歴)
1967年 東京都に生まれる(現在48歳)
1973年 小学校1年生から大分ラグビースクールでラグビーを始める。
1976年 小学校3年生から中島小学校でサッカーも始める。
1984年 大分県立大分舞鶴高校に入学。ラグビー部に入部
1986年 フランカーとして高校日本代表に選ばれる
1987年 早稲田大学人間科学部に入学
1988年 早稲田大学、大学選手権、日本選手権優勝。
1990年 早稲田大学、大学選手権優勝
1991年 早稲田大学、大学選手権準優勝
1992年 ニュージーランドへラグビー留学
1994年 オークランド州代表B N/Zより帰国、サントリーに入社
1995年 ラグビーワールドカップ南アフリカ大会出場
1996年 サントリー、全国社会人大会、日本選手権優勝
1998年 サントリー、全国社会人大会準優勝
2000年 サントリー 日本選手権優勝
2001年 現役引退。早稲田大学ラグビー部コーチ・サントリーフーズプレイングコーチに就任
2001〜2005年、早稲田大学ラグビー部を大学日本一に3回
大学選手権準優勝2回
2005年 サントリーフーズを退社、早稲田大学大学院公共経営研究科に進学
2007年 早稲田大学大学院公共経営研究科卒業
サントリーフーズラグビー部を2001〜2007年の間に4部→3部→2部→1部までの昇格に大きく貢献
2009年 パフォーマンス・コンサルタントとして活動開始
ラグビーから学んだチームビルディング・マネージメント・リーダーシップを活かした実学をもとにしたパフォーマンス・コンサルタント業を営んでいる。
アスリートが実践しているメンタル強化法、最強チームの作り方をもとに、
会社組織、役所、ビジネスマン、受験生、就活学生、それぞれに分かりやすく作成したパフォーマンス向上プログラム確立。
スポーツチームマネジメントの現場で培った「理論なき実践は暴挙。実践なき理論は空虚」を信条に、問題解決より問題発生前に未然に防ぐ能力、問題発見力に注目した個人・チームの問題発見力開発にフォーカスしたプログラムを確立。
個のパフォーマンスを向上させ、チームのパフォーマンスを向上させるメソッド、GROWモデルとPDCAサイクルを組み合わせた問題発見力開発メソッドを各種企業、自治体、スポーツチーム、スポーツアスリートに向けたパフォーマンス・コンサルタントを実践している。
現在、研修・講演・企業の顧問として、全国を舞台に活動する傍ら、CSテレビチャンネルJ-Sportsでラグビー解説者を、日刊スポーツではラグビー評論家も務めている。